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「おは袖」にささやかながら対抗し、奥多摩っほ〜。改め、こん多摩「こんにちわ奥多摩」に1人で行って来ました。
いつもは日記(^^;)はトラさんとこに書きますが、話の成り行き上、こちらへ。
朝から出かけようと早朝の起床でしたが、何故かテーブルの上にあった「ワイスピ2」が異常に気になり、観賞会(^^;)。エクリと、エボ(7?)がランデブーしているのを見て、家族が苦笑。どこにでもあるありふれた光景なんですね。再認識しました。
途中で飽きたので出発しましたが、ものすごい渋滞で4時間半もかかりました。道が空いて来たのは青梅市に入った頃から。連休の初日という事なのか、ひどい渋滞でした。
青梅から奥多摩へはすいすいでした。でも大麦代の駐車場はほぼ8割満車で、このまま紅葉シーズンまで賑わいそうな予感がしました。
いつもなら迷わずそのまま柳沢まで上がっていくところ、本日はちゃんと課題があったので周遊に行きます。登山客、水汲み客、自転車競技の方など、気候も良いので結構障害物(^^;)が多く、これらには注意しないといけませんね。一般のクルマも「多い」という程では無いけど、そこそこ走っていました。
毎度のことながら月夜見の第一第二を回るコースで周回していきます。珍しかったのはエボ人口が多かった事。3、7、8と私以外に3台も見たのは初めてでした。それとルックスの違うS2000も1台お友達と来てました。この人達はかなりチューンしているようで、音も全然違ってました。
数周慣熟しながら走っていると、今年ココを走るのは初めてだった事に気付きました。ジムカ、サーキットと道幅が広いからいつも以上に狭く感じます。これに慣れるまで結構大変でしたヨ。
慣熟終わって、休憩してから8割アタック。少しづつスピード上げて行きました。変更したての後輪はうまいこと食い付いてくれています。頭の入りも理想的に近いです。いじりながら試した訳では無いから微妙ですけど、後輪の粘りは前のセットで破綻しそうなコーナーでも悲鳴を上げながら保ってくれました。おまけにAYCを感じる事も数度。本来なら最低でもこういう状態で乗るのがエボのエチケットなんだろうなぁと実感。AYCには賛否ありますけど、乗りこなすにはこれを征服しないとイケナイですもんね。
周遊の高低差はそれほど無いと思うのですが、登りではやはり足が出ます。もう少しアンダー気味にセットしてもイイのかもしれないです。下りではばっちり付いて来ているので、グリップの不足感はそれほど無かったです。
それにしても、久しぶりに走るから恐かったですね〜。
ジムカ始めて「走りが変わった、恐くなった」と同乗者に言われています。自分ではメリハリが出て良くなったと思っているのですが、コーナリングのスピードが少し上がっているみたい。帰宅後トランクを開けると、今までずれたことのない物が散乱していました。
あと、ミスファイアリングシステム搭載後初の周遊でもありましたが、このシステムは「有り有り」です〜。目立つし滅茶注目集めて楽しかった(^^;)。・・ではなくて、アクセルオフからの戻りが早いから、私のように雑なアクセルワークでもカバーしてもらえて「速い!」です〜(^o^)/
タイミングが悪くて、激ウマのFF勢とは交わらなかったけど、これで精進すればコーナー3つで消されることは無いでしょう。
結局、大好きな柳沢は行かず、クルマ酔いするまで苦手な周遊で遊んでました(^o^)/でも、ちょっとだけココも好きになってきたかもしれないっす。
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